救いの三本柱(三救)Three Pillars of Salvation

メシヤ講座・三重79号 26−5月度



<御教え>


『文明の創造』科学篇 『種痘』  (文創  昭和二十七年)

 
本文は『文明の創造』266ページに記載されています。(『文明の創造』購入方法を参照ください。また、研鑚資料『文明の創造 二・下』では113ページです。)  拝読

『文明の創造』に挿入の《入信四カ月で天然痘治癒した喜び》を拝読
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(支部責任者)
種痘について御教えを検索しておりましたら「邪神」「種痘」「文明の創造」に深く関わる御教えがございました。非常に重要な御教えかと思いますので紹介いたします。

<三重支部 研鑽資料>
【御教え】御教え集3号 昭和26年10月1日
〔御論文「邪神と言うもの」のあとの御教え〕

今も読んだ通り・・邪神ですね。邪神も昔は、戦争だとか・・殺伐な事をやらせたが、今は邪神も頭脳的になって・・之をすれば社会人類の為だ。と言う様に、巧妙な理窟をつける。

ですから、巧妙な言い方だと思って・・一生懸命やるんですが、こう言う事が良い事と思うから根強い・・非常に力があるんですね。だから、その害毒は非常に大きくなる。之が最も怖い。医学ですね。医学もそれなんです。医学というものは、邪神が造った物です。そうして、邪神というものは、根本は、世の中を自分のものにしようと言う深い計画なんです。

そして、一番厄介なのは、本当の・・正しい神様を無視するように思わせる。之が一番、邪神の狙い処です。それですから、病気に罹るや、神様にお願いしたり、祈ったりすると言う事がない。一番怖いんですから、之を無くしなければならない。医学というものをつくったのは、つまり神様なんか拝まなくても、薬とか機械で病気は治ると言う事を思い込ませようとして、今迄色々な方法を行った。それにすっかり瞞された。段々それに瞞され切ってしまって・偉い人達の心の底まで滲透して了った。

それで、色々・・唯物的方法で病気が治る様に見せ掛けるんです。注射したり、色んな事をすると、一寸は良いですからね。之を良いと思わせて・・信用させていく。そうして、変な事があると新聞にデカデカと書き、やれ死人の目を取ってやると・・盲が治るとか、この薬でこの病気が解決する。と書くがこの瞞し方と言うのは、実に上手いものです。私は邪神の方の瞞し方を、始終興味をもって見てますが、ところが一般人はそれを知らないから有難がっているんですね。よく新聞なんかに、新しい薬が出ると、之で結核は解決すると書いているが、じゃーそんな事を言っても、結核は増えるばかりで、反って症状が悪い。そうして、結核は早期診断が一番良い・・早期診断に限ると言うので、健康診断をして、一寸胸にレントゲンをやり、写真に曇りでも写ると、愈々結核の症状だと言って、段々本物に仕立てる。こう言うものは良く考えてやっている。それを、私が打ち破るんです。それをやっている。

ですから、神様と悪魔の闘いなんです。此処にある曇りと言うのは、痰が一時的に停滞したんです。それが曇りになる。それを出さない様にする。浄化停止ですね。停滞すると、そこに固まりが出来て、丁度結核と思われるに都合の良い様に拵えて、安静とかが良いとしてやって、段々人間を弱らせていく。それに引っ掛かっているのが沢山あります。近代のイギリス人やフランス人がそうです。高度の文明国と言うが、今日を唯安易にしているだけで、戦争なんか、非常に恐れている。それだけの気力が無くなっているんですね。

ですから、近代のイギリス等は正邪の観念はあるけれども、それを現す事が出来ない。大体、中共政府に大して、イギリスは承認しようとしたが、私は呆れて了った。そこにいくと、流石に米国は力が残っている。人の国を侵略して、一年か二年経っていないうちに承認するなんて、つまり泥棒を国会議員に推薦する様なものです。そんな事をすると、世界と言うのは、強い者勝ちになる。力のある者が侵略すると言う事になりますからね。神様が米国をそんな風にしているんですが、それだけの威力があると言う事は結構です。イギリス、フランスは魂の抜けた人間みたいです。と言うのは、医学に依って段々人間を弱らせたんです。そうして、文明国の人間が弱った処をソ連がやっつけちゃうと言う・・そう言う計画ですかね。そこで、米国もイギリスみたいに魂が抜けた様になると、もうソ連の思う通りです。世界は、要するに共産化して了う事になるんですから、実に困る。その一歩手前に来ているんです。

そうして、一番根本は種痘です。一番・・世界的に種痘が後れたのはソ連ですからね。近年やっと種痘を始めた様ですが、それも、何の程度か分からない。種痘をしていない国程強いですからね。毒の排除を止めて・・結核なんかもそうです。そう言う様な工合にして、邪神は非常に巧妙な手段をもってやっているんです。近代医学は邪神がつくって、邪神が経営していると思っていれば間違いない。

そこで、それを目覚めさせるべく神様が私を使ってやっているんです。その意味によって今「文明の創造」を書いているんです。之は来年あたり出来る心算りですが、そうしたら、英文に訳して世界に頒布する。先ず、世界の識者の目を醒ます。そうして、段々浄霊なんかも世界中の人間がやる様になります。それではじめて人類は根本的に救われる訳です。

併し、そうは言うものの、邪神が全然悪いものではない。やっぱり、今迄は必要だった。と言うのは邪神がそう言う工合にしないと、物質文化はこう言う風には発達しなかった。発達させるには邪神がそうしなければならない。

話が長くなるから、この位にして・・之は今に段々書きますが、そんな様な工合で・・結局世界を支配している主の神様が、悪をつくり、邪神をつくり、善をつくり、正神にそれを喰い止めさせたりして、段々理想世界の下拵えが出来たんですね。大体、下拵えは出来たんです。今度は、邪神が本当に改心して良くなれば、世界中が五六七の世になるんですからね。今、その目前に来ている。そうでしょう??(れいれい)二大勢力が戦争すれば、どっちかが勝つから、もう戦争を起こす様が見えなくなりますね。

ですから、今は世界の転換期であって、その転換期にメシヤ教が出て大きな審判と、審判後の出発ですね・・建て替え、建て直し・・破壊と創造ですね。「文明の創造」と言うのは、破壊後の建設のプログラムなんです。建設の日の設計書なんですから、どうしても必要なんです。ですから、既成宗教の様に、唯御利益や・・そう言うもので、個人々々を救うと言う事も結構ですが、それ以外に、そう言う大きな経綸もある。それを知らなければいけない。

【御教え】御教え集19号 昭和28年2月7日

邪神が約二千年くらい前から世界を自分の手に握ろうとして計画したのです。その計画というのは、その時から一番開けていた文化民族をの体を弱らせて、最後に武力をもってやっつけ様というのです。それで弱らせるために、医学をつくったのです。

ですから毒を薬の様にうまく瞞まして、うんと飲まして弱らせて来たのです。そのうちで一番の手柄をしたのは種痘です。これが体を弱らせるのに一番効果があるのです。そこで種痘を一番最初に始めたのは英・仏ですから、これが一番弱っているのです。それにこの数世紀に亘って割合に順調に行きました。それでドイツの様に苦労するとあんまりやってないから丁度良かったのです。

それからソ連とアメリカだけは種痘を始めたのが遅いのです。それで今アメリカを弱らせ様と思って薬で一生懸命にやってますが、新薬が出来るという事は、邪神がアメリカを早く弱らせなければならないというのでやっているのです。そしてソ連の方では労働階級にうんと体力がつく様に、どんな者でも労働しなければならない様にやっているわけです。一方に弱らせた民族をつくらして、一挙に武力をもってやるというわけです。それを私は前から見破ってますから第一にアメリカを救わなければならないのです。それにはまず薬の毒を知らせなければならないから、今度の「アメリカを救う」という本はそれが根本の意味なのです。

【御教え】  
西洋医学の大誤謬(一)種痘による、免疫の不完全(明日の医術  昭和11年5月15日)

現在、凡ゆる疾患の原因を探究する時、それの殆んどが、一種の水膿の溜結である。されば之が頸部の周囲及び延髄、又は肩凹部に溜結すれば、風邪、神経衰弱、脳疾患、眼病、耳鼻咽喉病等の原因となり、胸部のそれは、呼吸器病を起し、其他胃腸、肝、腎、胆、中風、神経痛、リョウマチ等、実に、凡ゆる疾患の原因となるのであって、医学は、此膿毒を、先天性黴毒と診断するのであるが、之は全く誤である。吾人の識る所によれば、此れは実に、意外な原因から来てゐるのである。

それは、人間は生来、人により多少の差別はあるが、先天的に或種の毒素を保有して、出生するのである。それが即ち、麻疹、百日咳、疫痢、天然痘等である。然るに、麻疹や百日咳の毒素は、種痘の如き確定免疫法は無い為に、病気発生に依って、各々其毒素を自然排泄さるゝのであるが、独り天然痘のみは、種痘によって、毒素の排泄を確実に、停止せらるゝのである。即ち、停止さるゝのであって、排除されたのでない事を、充分認識しなければならない。此事は未だ医学上、発見されてゐない事である。

今日迄の医学は、種痘によって、天然痘が発生しないから、之によって免疫され得たと安心してゐるのであるが、ここに大誤謬が伏在する。

此天然痘毒素は、種痘によって、解消したのではなく実は、種痘に由って、病気の発生を停止されたまでゝある。病気発生の停止は、毒素の消滅ではない。単に、排除作用の停止であるから、排除作用を停止せられたる天然痘毒素の行方は、如何なる方面に、如何なる状態を以て残存し、又、之が如何に活動し、影響しつゝあるかといふ事である。医学は之を知らず、又、知らふともしないのである。

種痘に因って、発病を停止せられたといふ事は、実は、発病の力を失った事であって、発病の力を失ったといふ事は、毒素排除の勢ひが、挫折したといふ事で、軟性毒素に変化したのである。謂はば、陽性から陰性化したのである。そうして、潜行的に、体内各方面に流動し、適々弱体部を選んでは、溜結するのである。此膿結が、凡ゆる病原なのであって、進んで結核となり、尚進んで、癌腫ともなるのである。今日、医学が進んだと言ひながら、病患者が益々増加し、又、児童弱体者の驚くべき増加、国民の体格の低下等、学理に由っても解せられざる、不可思議な現象は全く、此陰性化した、天然痘毒素の跳躍が主な原因である事である。

故に種痘に依って、天然痘発生を防止した事は、実に第一工作であって、其恐るべき陰性化した毒素を全く解滅する。第二工作がなければ、意義を成さないのである。随而、此第二工作が発見された暁、種痘なるものは初めて、人類救済の恩恵者としての価値が有る訳である。故に、実は世人は、唯一つの天然痘を防止したによって、百の病患を与えられた結果になるのであって、寔に恐るべき事なのである。

然るに、喜ぶべし、我岡田式治療は、此第二工作たる、陰性化毒素の解消を、完全に遂行せられ得るのである。故に、之によって初めて、種痘の真価は発揮されるのであるから、理想的健康たり得るのである。

種痘実施以来、泰西に於ては、肺結核の激増を来したそうである。我国にあっても、近来肺結核と近眼の激増は、主に之が原因である。特に、小学生に多いのは、入学するや、頭脳の使用によって、天然痘の陰化膿が、延髄附近に溜結の結果、血液の脳への送流を妨げられ視神経が営養不足を来し、視力薄弱となるからである。    


◎学者的良心の強さ


(先生)

今回の種痘というところは大きく2つの観点から把握しておいていただきたいと思います。

まず、メシヤ様はイギリスの医学者エドワード・ジェンナー氏については、『最初の実験に当って大胆にも、自分の愛児に試みた其(その)強い意志と人類の為なら、如何(いか)なる犠牲を払っても悔ひないと言ふ、学者的良心の強さであって、幸ひにもそれが成功したので遂に一躍救世主の如く今日に至っても世界人類から仰がれてゐるのは誰も知る通りである。』

この?学者的良心の強さ"というところをメシヤ様は一面では評価されておられます。

◎『医学迷信を打破することが救世活動の第一義』


(先生)

それで今回のメシヤ講座・特選集の中で、大阪支部責任者に医学史を纏めて報告していただきました。この医学史というのは?学者的な良心の強さ″の歴史ではなくて、もともと職人的な立場の医学者が段々権威を身につけて?医学は絶対だ″という医学迷信を構築した歴史を彼は纏めてくれています。

その補足資料を?口さんが別に作成してくれていますので、これは後で見ておいていただきたいと思います。こういうことをきっかけにして?医学が何故権威を持ってきたか″という歴史をひとつは知っておきたいと思います。しかし、メシヤ様は『医学迷信を打破することが救世活動の第一義である』と仰っておられますので、メシヤ講座・特選集の解説の最初に取り上げました。

『救世の第一義』は、医学迷信を打破することなのですけども、ジェンナー氏については学者的良心を評価されておられますので、この学者的良心を持っている研究者は日本にも世界にも大勢いらっしゃいます。医学迷信を構築してそれをさらに維持しようというグループもあれば、良心を持って研究に取り組んでいる方も大勢おられるのです。

この良心を持って研究に取り組んでいる方々の論が、メシヤ様の『医学革命』の学問的な裏付的なあるいは実証する研究報告としてこれから結びつけていかないと医学革命は進めることができない部分があります。



◎「降圧剤で殺されないための5つの心得」


(先生)

それから週刊誌をうっかり捨ててしまったのですが、週刊文春に近藤誠氏が「降圧剤で殺されないための5つの心得」と題して

?高血圧の方が長生きできることを知る
?副作用の怖さを知っておく
?血圧を下げても病気発症リスクは変わらない
?上が147までOKも疑え
?検診に行かないこと
?
を解説しています。

先月のメシヤ講座・三重http://mesiyamie.web.fc2.com/mesiyamie2604.htmlにも掲載されましたが、高血圧の幅について日本人間ドック学会と健康保険組合連合会から新基準が発表されました。

昔年齢+90と言っていましたがそれが本来の血圧なんだということです。

年をとってから血圧を下げてしまいますと、人間というのは昔から?歩く脳″と言われていましたので、脳に血液がしっかり送られていかないと人間生活が成り立ちません。年を取るほど血管が細くなり弾力がなくなってきますので、血液が脳まできちんと辿りつかないために血圧を上げて送り届けるようにするのですけども、血圧を下げてしまうと脳の病気が起きてしまったり全身的にいろんな障害が起きてくるのです。ですから血圧を下げてはいけない、ということが今回大きく取り上げられています。それから成人病のいろんな数値も薬を飲ませるために数値を下げて厳しい数値にしておりますけども、これをもう少し緩やかにしていかないといけないということで今幅が広がってはいますが、検査をする側のグループの発表に対してまだまだ数字的にはこの幅も厳しすぎるということを話しております。

コンビニや書店に置いているかと思いますので見ておいていただきたいと思います。

そういう良心を持って人類の健康に貢献している人たちは大勢いらっしゃるので、その研究を一方ではメシヤ様の浄化作用を中心とした御教えの裏付け的に繋げて行って将来『医学革命』に向かう本を作っていきたいので、三重支部は休むことなく校正の御用に取り組んでいただきたいと思います。大変ご苦労をおかけしますが偉大なる御神業ですのでよろしくお願いいたします。



◎種痘等をすると遺伝薬毒を排出できない


(先生)

それから、もう一方の観点は私たちの中には遺伝的薬毒が入っていますので、これを出すのが病気であるにも拘らず、種痘等をしてしまいますとその遺伝薬毒を出すことができませんので、内側に留めてしまいます。それから先程読んでいただいた御教えのように全く外へ出す体力がなくなってしまいます。メシヤ様はこの御論文の中では?結核患者が増える″と御指摘されておりますが、これは昭和27年当時結核というのはたいへん恐ろしい病気でした。現代でも大体20万人位結核を発症しているようですが、結核を恐れている日本人はほぼいないと思います。栄養が行き渡っていることと、清潔になってきているために結核を患うという生活環境ではなくなってきています。

しかし、一方では体験記を読んでいきますとブツブツできたのがポロポロ落ちて行って綺麗な肌になったとかいてありましたけど、昔の子供は吹き出物が出ていたでしょう。頭ですとカチカチになって毛ごと取れたでしょう。毛根まで取れるのではと思うほどでも綺麗にまた生えてきます。鼻水をいつも出していた子もいました。そのように毒素を排泄していた頃の子供たちは世界一明るかったのです。今の日本の子供たちは程遠いですね。

これは遺伝的薬毒が体内に留まったためにいつも微熱が頭周辺に起きているために不機嫌な子供たちが多いのです。あるいはぐずる子供たちが多い原因は毒素が排泄しきれていないためなのです。


◎薬で抑え込むと精神疾患の原因となる


(先生)

それから日本でアトピー性皮膚炎が出始めたのはお腹の中に虫がいなくなってからだと言われています。検便等を繰り返しながら虫を殺していったがためにアトピー性皮膚炎が出てきたのです。やはり毒素を排泄する、或いは虫に食べさせて外へ排泄するという自然な行為が無くなってきた為に今度はアトピー性皮膚炎が出てきたということです。それでこのような毒素を外へ出してしまえる人はまだ良いのですが、それを薬によって抑え込んでしまいますと、日本でも一番問題になってきていますが、鬱病を中心とした精神疾患が若い人たちを中心に増えてきております。

NHKの「サイレントプワー」という番組で二浪した時から何年も引き篭もっている人に語りかけながら心を辿っていきます。父親から浴びせられた言葉で生きる希望を全くなくしてしまっていたのです。

これは父親に叡智がなかったことと、子供に親に反発する気力がなかったということでそういう症状に陥ってしまったのです。そういうドラマなのですがそのような方は非常に日本では増えて来ております。

それから年を重ねていきますと認知症ということが今は非常に問題になってきています。

?最後の審判″の時には精神病ということが大きな問題になってきます。これはもう誰の目にも映るように遺伝薬毒が体内に残留しているのが大きく影響を及ぼしています。

それが精神に行かない場合は肉体に内在していって癌を発症させていきますので、癌になられる方も非常に増加してきている現状があると思います。やはり薬毒が内側に篭ってしまいますと大きな病気を作り出してしまいます。

それから敵対心を持っている人とか対立軸でものを考えたりしている人が心臓を悪くしていくという統計も出ておりますので、そうしたことを総合していきますと薬毒を中心として考え直さないといけないことがたくさんあります。そうしたことをこれから『天国の福音書』続篇の後半では『医学革命』として掲載していきたいと思います。

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厚生労働省HP「心臓病になりやすい人の生活チェック」より
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/shinzou/check.html

・魚よりも肉が好き。
 ・お菓子が好き。
 ・塩分が強めの味つけが好き。
 ・野菜や海藻、大豆製品はあまり食べない。
 ・食べることが好き。多く食べがち。
 ・アルコールを飲む機会が多い。
 ・標準体重を10%以上オーバーしている。
 ・喫煙習慣がある。
 ・運動は1週間に1回もやっていない。
 ・デスクワークや車での移動が多く、歩くことが少ない。
 ・生活の中心は仕事である。
 ・スケジュールは詰まっていて、30分以上休めることはめったにない。
 ・仕事でもなんでも、一度に二つ以上のことをやるのが好き。
 ・睡眠時間は1日6時間以下。
 ・週末も、まとめて2日休むことはほとんどない。
 ・旅行に出かけても、仕事の連絡をすることが多い。
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◎3連続の浄化を乗り越える


(先生)

それから私が足を痛めた説明をしておきますが、群馬の勉強会の終わった後、次の日福島に移動する時に右の腎臓が痛くなり始めたので『浄霊』しながら移動したのですが、結石の痛みでした。?早く砂になって出てくれれば良いが″と思いましたが、この痛みが中々治らず福島→新潟→出雲→広島→愛媛と移動する中で益々酷くなって、痛いのでかばっているうちに、今度は膝に小学2年生の時手術した時の消毒液が流れ込んで膝が痛くなりました。そして今度は膝をかばいながら右足中心に歩いていたら、北海道に出張する頃にはかつて痛風をやったところが痛み出しました。

信者さん方の助けでなんとか北海道の移動はできたのですが、帰りの飛行機では搭乗口が遠かったため車椅子で移動しました。

帰ってからも痛みは続いていたのですが、何とか五月五日の祭典の準備とかが時間をかけながらも滞りなく済ませていただけたので大変良かったです。しかし踵(かかと)で歩いていたために今は踵(かかと)が痛くて長時間の正座はできないのです。

岡山支部での月次祭の後に結石が排出出来ました。こんな大きなのが排出されたので非常に痛かったのです。直径3ミリで長さが1.1センチでした。

大変な痛みですのでメシヤ様の御教えと出会っていなければ大病だと思って?なんでこんな病気にならないといけないのか″と思わないといけないところですけども、私の場合4年間の薬毒とツベルクリンを始めとした予防注射を3箇所しておりますので、そのトータルの薬毒が体内に入っていたためにその薬毒と遺伝薬毒と運動不足のための腎臓の周りの余剰尿が化合して出てきたのだと思います。

浄化が3つ重なったのは1箇所かばったがために其処に毒素が集中するようになって3箇所一挙に溶けてしまったのですが、排出することが出来てメシヤ様から『浄霊力』を授けていただいているということと浄化作用の原理を教えていただいているからこそ、安心してこうして生活が許されているという大変ありがたいことです。最後に私の報告をさせていただいて質疑応答に入りたいと思います。



質疑応答



◎?メシヤ様がお導きなさっておられる″


(先生)

?口さんの発表は三重支部を代表して発表していただいております。頁数も無事369頁に収まりました。

(質問者)
これは偶然ですか。

(支部責任者)
一通りの頁組を終えた時点で333頁になったのには驚きました

(先生)
369頁も編集にあたって増えた原稿がありますので、その増えた原稿と目次の見栄えを良くするために頁組を変更した結果369頁になったのです。 

(支部責任者)
333頁から36(ミロク)頁追加されて369(ミロク)頁になりました。

(先生)
観音講座の(一)、(二)を追加したので、『神観』については一番重要なところが掲載されたと思います。 

(支部責任者)
追加によって大黒様の話も掲載されたので鎌倉支部責任者の寄稿文の内容も理解されやすくなったかと思います。

(先生)
?メシヤ様がお導きなさっておられる″ということを非常に感じさせていただける校正でしたね。

(質問者)
今回は高熱の御浄化をいただきました。

(先生)
皆、お浄めをいただいていますね。

やはり御用をさせていただくために浄められるわけなのですよ。ありがたいことですね。

(質問者)
『浄霊』を知らないと本当に不安になりますね。

(先生)
そうですね。

ある教団では結石は『浄霊』ではダメだからと病院へ行くそうです。痛みに耐えられないのですね。



◎『地上天国建設』が愈々進んで行く


(先生)
愈々来月から『宗教篇』に入っていきます。

『地上天国の設計書』がほぼ皆さんの頭の中に入ってきたのではないでしょうか。これから仕上げに入っていきますので、『地上天国建設』が愈々進んで行くということになります。楽しみですね。

(質問者)
特選集の《主神様の『善悪一致』の概念から・・・》という箇所ですが、『文明の創造』を読んでいないと『善悪一致』の意味がわからないように思います。纏めたので仕方がないですね。

(先生)
『天国の福音書 続編(一)』の「はしがき」に『文明の創造』でこの本を刊行するに至った経緯を付け加えました。ですから『文明の創造』に続いて『天国の福音書 続編』を読んでいただきたいのです。そうしないと先ほどのようなことが理解できません。

『文明の創造』を出さない限り『天国の福音書 続編』は出せなかったということです。ですから一大事業なのですよ。この御神業は。

(質問者)
最近は予防注射の数も増えてきたと思います。どうしたら免れることができるのかなあと思います。

(先生)
今は義務は無くなって?受ける″?受けない″は自分で選択できるはずです。

宗教嫌いの子供たちにはね、宇多川 久美子さんの「薬剤師は薬を飲まない」とかの書籍を読ませてあげると良いですね。続編の「薬が病気をつくる」(あさ出版・1404円)はすぐ売り切れたそうです。今増刷しているようですよ。近藤誠さんの本とか、宇多川さんの本とかはわかりやすいので読ませてあげると良いです。

赤ちゃんとかは小さいので三回も手を動かせば全身に『浄霊』出来ますので、短くても良いのでね『浄霊』するように言ってあげてください。

それでは時間になりましたので終わらせていただきます。

(参加者)
ありがとうございました。

以上

                                                
                       ※電子書籍




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質疑応答形式で作成を始めた19年11月度からの「メシヤ講座・三重」を掲載していきます。
個人のプライバシーに関する記述および個人を特定できてしまう記述は編者の独断で省略しておりますので文章につながりがないことがございます。表現上書きとれなかった箇所もございます。ご賢察の程お願い申し上げます。
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