メシヤ講座三重

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質疑応答形式で作成を始めた19年11月度からの「メシヤ講座・三重」を掲載していきます。
個人のプライバシーに関する記述および個人を特定できてしまう記述は編者の独断で省略しておりますので文章につながりがないことがございます。
また、筆記で作成していますので表現上書きとれなかった箇所もございます。 
ご賢察の程お願い申し上げます。

平成22年4月分




メシヤ講座特選集No.110
<メシヤ様対談記・19>
書は人格を表現する
        =ある客との御対談より=  を拝読
           (栄百九十八号 昭和28年3月11日)

●メシヤ様は純真な字を好まれた。字は丁寧に書こう。

(先生)
今までと比べて今日の対談記は短かったですね。子供に字を覚えさせる時に今日の御対談の内容を念頭において教えて行くと良いと思います。ここに多くの人の名前が出てきますが、一番みなさんが知っているのは一休禅師ですかね。メシヤ様は字には旨い字と面白い字と器用な字と垢ぬけた字があると仰っていますが、一番純真な一休禅師の字をメシヤ様は好まれました。子供に字を教える時には、まずは「字と言うのは丁寧に書くんだよ」と教えて行くと良いですね。すると子供は一発で覚えるから・・丁寧と言う言葉をね。そうしたときに「お母さんはどうなの」と言ってくるからね、子供は。ですから親もいつも丁寧に字を書いている後ろ姿を見せておかないといけません。親がいつも殴り書きみたいな字を書いているのを子供に見せていると「お母さん口ばっかり」ということになってしまいます。子供に字を教えつつ自分も字を丁寧に書こうと。例えば今日お供えさせて頂いた御玉串料の名前もですね、丁寧に書いているところを子供に見せると「字というのはこういうふうに書くのだなあ」と子供に少しずつ刷り込まれていきますからね。

(先生)
足が悪いの?

(質問者)
小指を草履で引っかけてしまいました。今は関節が痛いのです。

(先生)
足が痛い時足が悪いと思いますが、実は頭が悪いからね。足を引っ掛けたりするのは自分の感覚が少しずれてきているのです。頭を良く浄霊してくださいね。頭の中に毒素があると本当はすべらないで止まれるのですけども止まらない。ですから頭の曇りが原因なのです。

(質問者)
頭の使いすぎかな。  うそうそ。 (笑い)

(先生)
自分で言って自分で答えが出ているね。(笑い)

(質問者)
何に頭使っとるんやろ。

(先生)
何に使っているかと言うとね、いらんことに使っている。余計な心配ごとに使っている時が多いですね。考えなくて良いことに頭を使うとね段々曇りが発生してくる。ですからどうして頭に曇りができてしまったかなと考えつつ頭を良く浄霊してください。そうすると解決の道が見えてくると。そういうふうに思います。

(質問者)
ここに出てくる人は大徳寺関係が多いですね。沢庵とか。

(先生)
ああ、なるほど。

(質問者)
それから臨済宗関係者が多いように思いますね。

(先生)
だから臨済宗というのが何を好むのかということです。

(質問者)
??????

(先生)
結構問答が好きですね。禅問答ですね。

(質問者)
本木雅弘主演の「ファンシイダンス」という映画でも問答をやっていました。

(先生)
念仏だけ唱える宗派に比べて臨済宗は問答をします。問答をするには博識でなければなりません。物事が判っていなければなりません。書は人格をあらわすので、問答の出来る人がいる臨済宗は人格者が多いのだと思います。


【禅問答】
臨済宗の禅は中国禅師の残した三つの語録(臨済録、無門関、碧厳録)を公案として、師が弟子に問いを出します。弟子はこれを頭だけで理論的に考えるのではなく自分の言葉で答えなければなりません。師はなぜその答えに辿り着いたかを問い返す。答えを出した過程が大切で、師に認められるまで何度も問答が繰り返される。

(質問者)
メシヤ様が部下の言うことは間違ったことでも受け入れられることがおありになったことが下記の御教えでもわからせて頂けます。

【御教え 御光話録 昭和二十三年八月一八日】

−−智慧は神様から教えていただけるものと考えてよろしいでしょうか。

 そうです。ところが自分の我があるとそれをふさいでしまっていただけないのです。ですから素直になることです。世間には自分より偉い人の言葉はよく聞くが、下の人の言うことは聞かないという人が多いがそれが我なんです。下の人の言うことを聞くことが雅量です。私でも部下の人の言う通りにしてやる。傍で見ると「大先生はなぜあんなことを聞いてやるのだろう」と思われるほどですが、 それだから人々は喜んで働くのです。きっと失敗するようなことを「どうでしょうか?」と言ってくると、私は「よい」と答える。そうするとその人は失敗する。ところが失敗して初めてその人は悟るんです。智慧と誠とあとは常識です。で、本当のことは常識に合っており合理的です。


(先生)
看板はどのような大きさがよいのでしょうか。との質問には「丁度良いのが良いのだよ」というようなお答え方もなさっています。

【御教え『特別御面会御光話』神和会、昭和二六年七月八日】

−−教会、布教所、支部などでかかげる看板の大きさについてお伺い申し上げます。

ちょうどいいのがよい。(爆笑)


●大黒様のお祀りについて

【御教え】『御光話録』2号、昭和24年1月8日発行 

−−−毎日ごはんなどお供えすべきでしょうか?

お供えは毎日はしなくてもいいです。月に一度、観音様のお祀りのときに一緒にしたらいい。

−−−山形地方では「甲子」に大黒様をお祀りいたしますが?

あれは「甲子大黒」といって別な意味のあることです。

(質問者)
大黒様のお祀りの仕方について上記の御教えがございました。私達はいつも甲子の日にお祀りを行っていますがよろしいのでしょうか。

(質問者)
御教えだと甲子の日にお祀りを行うのは山形地方に限られてしまいます。

(先生)
昔はね。月次祭の日に大黒様のお祀りをしていたわけです。ですが、大変だということで途中から甲子の日、60日に1回行うようになったのですね。月次祭と別の日に行う方が皆様方がやりやすいだろうということです。ですからメシヤ様が60日に1回とお言葉をくださっっているわけではありません。一元化後も大黒様のお祀りをやり続けてきた先達の中で60日に1回にして行ったら良いのではないかと。そういうふうにして継続してきているということです。ですから御教えを厳密に行うなら本来は月次祭の日にやった方が良いということですが、それでは現実的には大変ですからね。メシヤ教では敢えて60日に1回にしているのです。

(質問者)
わかりました。すっきりしました。
観音様の日というから18日ではないかとも思っていました。

(先生)
善言讃詞は観音経を縮めたものだからね。メシヤ様は現代人は忙しいから長い観音経を奏げられないから善言讃詞をおつくりになられたと。そういうメシヤ様の御心を発展的に考えると月次祭に大黒様のお祀りをしてしまうと皆忙しいからね。ですから甲子の日に行うのが一番妥当だと思いますね。
大黒様に働いて頂くためには定期的に御馳走を召しあがって頂かないとね。毎日はお茶で良いのですがね。

(質問者)
お茶ですか。お水でなくて。

(先生)
大黒様は元々武闘派の人間だからね。昔は恐い顔をしていたんだけども「笑いなさい」ということで笑い出して、そして福の神様になっていったのです。元々人格をお持ちの方が神様になったので、いわゆる人格神なのでね。お茶の方が良いのです。

(質問者)
普通神棚へは水を供えますよね。

(先生)
そうですね。水が多いですね。それからご先祖様は割と霊界では喉が渇くからということで水を供えますね。仏教の方ではね。私達はやはり火を通したものが良いということで水とお茶をお供えするけども仏教だけで行くとお茶はお供えしないでしょう。寺は水しかお供えしないと思います。和尚さんによってはお茶をお供えする人があるかもしれませんが水が中心ですね。お茶をお供えするのはやはり我々の御先祖様には生前御好きだったものをお供えしたいというのが自然な気持ちですからね。

●お茶をお供えし、善言讃詞を唱え地区の霊界の向上の御用を担う

(質問者)
和尚さんがいなくて、地区で管理している寺があり当番が回ってきます。お掃除してご飯とお水をお供えしているのですが・・

(先生)
自分がやるときにはお茶をお供えした方が良いですね。
ご飯をお供えするのでしょう。それだったらお茶もお供えした方が良いですね。

(参加者)
善言讃詞を奏げさせて頂いたらどうですか。

(先生)
そう。自分の当番の時には必ず善言讃詞を奏げてこようと。

(質問者)
どこで奏げさせて頂くのですか。

(先生)
御本尊様に向かって善言讃詞を奏げさせて頂けば御本尊様も高まって行きますし、御先祖様達も皆聞いて下さるからね。できるだけ大きな声で奏げた方が良いですね。

(質問者)
御神名のところはどのように・・

(先生)
「幽世大神守り給へ幸倍賜へ」 ですね。御本尊の総称を「幽世大神」と言います。そこの御先祖様達喜びますよ。お茶は飲めるし、善言讃詞も聞けるとね。御本尊様も御先祖様も救われていきますよ。


●現代では、社会構造上起きるストレスもある

(先生)
今回の文章は読んでいて分かりましたか。

(質問者)
癌とストレスのことが書かれていました。ストレスをとるには我と執着にこだわらないようにしていく、ストレスの元というのも我と執着にこだわってしまうからだ。ということでしょうか。

(先生)
そういう事だけではないです。今回の場合、理不尽な問題を抱えていました。現代人にとっては社会機構をきちんとわかった上で上手に対応していかないと「なんであの人はこんなことを言ってくるのだろうか」ということが永遠と続くと、それがストレスになってくると言うことです。だからそういうことには専門家を導入して対応していくとそういうことでストレスを抱えないようにすることが大切です。社会が複雑ではない時代は「我と執着とか欲」ということだけで対応できてたわけですが、現代は自分だけが清らかな心を持っていても、まわりからいろいろ言ってくることが多いのでね。
そういう時は専門家を使わないとストレスは消えないですよ。ということです。
ですからストレスは社会構造上起きてくるものもあるので、人間の煩悩と言う事だけではないということです。

●子供の集中力をつけるには

(先生)
今日ここまで来る途中で、六代目円楽がテレビにでてましたが、あの人のお母さんは“予習復習をするな。授業中に集中しなさい。予習すると自分でやるから間違って覚えてしまう事がある。授業で全部覚えて帰ってこい”と教えたそうです。立派な親だなあと思って聞いていました。大学入試の受験勉強もしなかったそうですよ。大したものですね。頭が良いんですね、落語も2回聞くと覚えるそうですから。

(質問者)
学校で寝ているのは日本人の子供が一番多いそうです。

(先生)
やはり子供と言うのはどうやって集中力をつけるかだね。そのためには民放を見せないということが良いですね。

(質問者)
ゲームには集中しますが。

(先生)
あれは面白いからです。勉強は面白くない場合がありますから、だから集中しない。勉強が面白くなるように教えれば集中できるようになるから。これはもう学校の先生の腕ですね。昔の先生は魅力的な話をしてくださいましたね。でね、どうしてもアニメとか見たいのなら一度ビデオに撮ってコマーシャルを全部はずして見る方が良いですよ。今は7分間隔ぐらいでコマーシャル入ってくるからね。集中力がそこで途切れてしまう。そしてコマーシャルをだらだらと見てしまう。ですからビデオに撮って集中して見ると持続力が出てくるということです。まあDVD借りてきて見せるのも良いですよ。

●「世界救世(メシヤ)教教義」が御経綸

(質問者)
何が御経綸なのかが良くわからないのですが。

(先生)
御経綸ということがどうしたら把握できるのかということは、月次祭で拝読して頂いている「世界救世(メシヤ)教教義」これが御経綸ですからね。科学的に言うと150億年前に宇宙を造って、45億年前に地球を造って、そして38億年前に生命を造って、それから進化をずーっと続けてこれだけの現代の豊かな社会が出来ている。しかし、まだ悲喜こもごもで魅力的な部分もあるし悲観的な部分もあります。これがだんだん天国になって行くと。これが御経綸なわけです。この約150億年の流れが御経綸なわけです。これは科学的な説明ですが。一つの宇宙の意思によって150億年の流れが今日まであるんだと。この動きが御経綸なのです。

メシヤ様が御昇天になられたのも御経綸が変更になったのでは?という質問をされる方もおりますが、そんな身も蓋もないことを言ったら私達は御神業に臨むことはできない、と今まで切り返してきたわけです。そうすると全部神様の責任になっちゃうからね。だけどここに書いているように、やはり弟子たちの暗闘があった為にね、メシヤ様は予定より早く御昇天になられたわけなのですから、我々は暗闘というものを絶対に許さない、という姿勢を持たないとメシヤ様の残された御神業を担うことはできないんだ、という強い意志をここに感じ取って頂きたいと思います。
そんなことまで神様のせいにしてほしくはないのです。メシヤ様が御法難に遭われたのは人間の責任なのです。それを神様の責任にするようなね、横着な人間は私は許しません。

(質問者)
今後の御経綸は、どうしたらわからせて頂けるわけですか。

(先生)
それをわからせて頂くために『文明の創造』を仕上げて行くわけです。
ですから皆さん方、作業を宜しくお願いします。


世界救世(メシヤ)教教義 (祈りの栞に寄せて掲載)

 抑々、世界の創造主たる主之大御神(エホバ)は、この地上に天国を樹立すべく、太初より経綸を行わせ給いつつある事を吾等は信ずるのである。これに対して人間を神の代行者とされ給うと共に、一切万有は人間の為に造られたものである。故に今日までの人類史はその為の準備工作に外ならない事を信ずるのである。
従って、神はその時代々々に必要なる人間と、必要なる宗教を顕わし給い、それぞれの使命を遂行させ給うのである。
今や、世界の情勢は混沌として帰趨を知らず、この時に際し、主神は吾等の岡田茂吉教祖に救世主(メシヤ)の大任を下し給い、人類救済の聖業を達成せしめ給うを信ずると共に、人類の三大災厄たる病貧争を根絶し、真善美の完き恒久平和の理想世界実現を目標として精進邁進せん事を期するものである。

●人間として豊かにそして人の為、先祖の為により成熟した信仰を目指そう

(質問者)
メシヤ様を昔夢で拝させて頂いたことがあります。義父が癌になり介護も田もしなければいけないしどうしようか悩んでいたころです。
田圃の畦道に歩いておられて、「大丈夫」とお声をかけて下さいました。そして順調にいきました。

(先生)
大丈夫と言われて安心したでしょう。

(質問者)
はい。

(先生)
それはね、あなたに付いている正守護神が神様の了解を得てそして作ってくれた映像だから。ありがたいね。
そういう初歩的な気持ちから程度を高めていった、メシヤ様を求める気持ちになっていただいたら良いですね。ですから今回そういう足の痛みとかを通してそして頭を浄めていくんだと。それとお寺の当番は自分に頂いた新たな役割なんだ、と気持ちを切り替えて、これからは一つ一つ取り組んでいったら良いと思います。
初歩的なそういう真っしぐらな信仰とは別に、これからは成熟した信仰ということを目指しましょう。成熟させていかないと。信仰というのはね。
ただ我武者羅に「時間があるわ」と言ってお参りしてね、帰ってくると言うそういう信仰は初期の信仰としては素晴らしいことですけどね。
人間として豊かになりながら、人の為にあるいは先祖の為になっていくようなそういう動きをして行けれるようなね。それが成熟した信仰だから。そういうことをこれから目指して行けば良いと思います。

●手習いをするなら「道」を学ぼう

(質問者)
先日テレビ番組で子供の幼児期の習い事は一つだけにした方が良い。それは指先を使う、頭を使う、同時にいくつものことを行うからピアノが良いと言っておりました。

(先生)
それは一理あるけどね。ですが日本で習い事をするなら「道」のついたものを習いなさいというのが古来からの教えですね。「茶道」「華道」「書道」とかね。 ですから「お花教室」や「お花サークル」には行かないで「華道教室」に行くべきですね。そして「道」がついていても「道」を教えないような先生ならすぐやめさせる。習 いに行って「道」を最初に説くような先生でないと躾(しつけ)にも何にもならないからね。

●世界布教について

(質問者)
キリスト教の思想が根強い国での布教は難しいのでしょうか。

(先生)
キリスト教信者にとってはイエスキリストがメシヤ様ですからね。メシヤ様とお呼びすることに抵抗感があると思います。
イエスキリストがいう天の父という存在が主神様であるとそういう説き方が良いかもしれません。向こうの信仰の構造を考えて行かないとね。
キリスト教には、日本人では及ばないような積み上げてきた信仰の歴史があるからね。そして一神教ですしね。
日本人のように八百万(やおよろず)の神様という認識があればよいのですが、 唯一の神様という考え方ですからね。

(質問者)
メシヤ様が天の父であるという考え方は・・

(先生)
ですからイエスキリストより偉い人間がいたという考え方は向こうでは受け入れられないからね。ですから人としてメシヤ様というとイエスキリストとどこまでも対立してしまうからね。主神様ということを前面に出して話をして行った方が良いと思っています。
ですから浄霊とかメシヤ様という名前とか御教えにとらわれ過ぎるとうまくいかないと思います。新しい絶対の概念というものを相手に与えてあげないとね。

ですから、私達が現在「主之大御神 守り給え幸倍給え」と唱えさせて頂いていることが、そういったことを切り開いていくのだと。皆様方の祈りによって切り開かれていくのだと思います。これが「みろく大御神守り給え幸倍給え」ではキリスト対みろくの闘いになってしまいます。世界が持っている概念からいくと、みろくはどこまでも仏教から出て来た言葉だということになるからね。どうしても対立的になってしまいます。
ですからその上の皆がまだ概念としてきちんと存在を認識していない、
主神様の御存在ということを明らかにして行かないといけません。
また、質問されたときにその概念を裏付ける絶対の真理としての浄霊の奇蹟。ここまで奇蹟が出ているのだという高い概念を示さないとアメリカ人は変えて行けません。

アメリカの○○さんが、メシヤ様という御存在をいつも心に持っていて頂けると見えない世界でメシヤ様と繋がって下さいますからね。
そうしていくとアメリカの霊界が形作られていくのではないかなあ、
と思います。こういうことをやっていかないと世界救世(メシヤ)教になっていかないからね。地上天国建設に繋げて行かないとね。それにはこういう高い概念を構築して、そして実証していくしかありません。アメリカで実証されれば世界に通用していきますからね。


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