メシヤ講座NO.82号 文明の創造 科学篇 医学の解剖 拝読 |
子育てについて (先生) (質問者) (先生) (質問者) (先生) ノートで人生を反省しよう (先生) (質問者) (先生) 自分が母を選んで生まれてきた。 (質問者) (先生) 御教え「人間は想念次第」を学びのために掲載しておきます。 『光』25号、昭和24(1949)年9月3日発行 感謝が感謝を生み、不平が不平をよぶとは正に真理だ、何となれば感謝の心は神に通じ不平の心は悪魔に通ずるからだ、この理によって常に感謝をしている人は自然幸福者となり常に不平不満や愚痴を言う人は不幸者になるのは事実だ、大本教のお筆先にいわく「喜べば喜び事が来るぞよ」とは正に至言である。 (質問者) (先生) 《註》早稲田大学は創立125周年(創立者の大隈重信が人生125歳説を唱えたところにその由縁があり、早稲田大学が第2世紀へ移る瞬間として様々な記念事業を行っている) 魂を高める (質問者) (先生) (先生) 鏡餅の意味 (先生) 正月のお飾りについてのメシヤ様の御教えを掲載しておきます。 妙智之光『地上天国』4号、昭和24(1949)年5月25日発行 【問】正月について。 【答】これはたいした意味はない。一月を正月というのは、年頭に当たっていままでの間違ったこと悪いことを反省して正しく出発しようという意で、正しく始める月という意味である。 松竹梅のおかざりは、松は六、竹は七、梅が五で、五六七になる。故に本当は梅松竹と書くべきだが、松は一番位があるので松竹梅としたもので、やはりミロクという芽出度いことの予言でもある。 飾り七五三(しめ)縄の由来は、神代に国常立尊を艮(うしとら)へ押し込め、その系統の神々をも押し込め、ふたたびこの世に出られぬようにという意味でシメを張ったものだということになっている。 その他柊(ひいらぎ)はトゲトゲしているから悪魔除けの意味。ぞう煮は尊の臓腑を煮て食うという意味で、小豆粥は血と筋を食う意味、また煎豆を撒くが、これは煎豆に花が咲いたら出よということなどで鬼門を非常に恐れた。昔から良いことを反対に解したことはたくさんある。 裏白(うらじろ)、裏の白いということは浄いことで、裏に秘密や暗い蔭などないという意味。白は清浄の色で、神主の着る白衣は浄衣という。昆布はヨロコブの言霊で、幣は祓い浄める意味、ヌサから出ている。橙(だいだい)は代々喜ぶにかけており、ゆずり葉は家督とか名とか継ぐ意味、海老は腰の曲がるほど寿命の長いこと。要するに芽出度いものを集めたのである。 七草というのは一種の迷信である。昔から七の数を多く使ったものである。子供が生まれればお七夜を祝い、死ぬと初七日とか七七四九日を最後の法要日とする。春秋の七草、何々の七不思議、七曜、北斗七星等々で、また七は成り鳴るで物が完成する意味であるから、七草というのは正月が一期すんだというわけで、創世記にも、七日目に完成、日曜日に神が休んで祝うとある。 『御光話録(補)』発行年月日不明、推定昭和26年頃。 正月の「鏡餅」というのは天が地に写ることを意味してるんです。だからまた日月星辰が人間に写り、昔から偉い人を星というんです。 節分について メシヤ講座二号より抜粋 (質問者)突然ですが、節分に豆まきをしないというようにお聞きしましたが・・・。 メシヤの教えには、「鬼は内、フクは外」と唱えなさい、とあります。また、豆をまくのだったら、煎らないで生のままでまきなさい、とあります。どんな意味かと言いますと、約三千年前正しい神様を天岩戸に押し込めた時に岩戸の前に煎った豆をまいて「この豆から芽が出てくるまで、岩戸の中から出てこないように」と唱えたそうです。煎った豆から芽は普通出てきませんから、「永遠に出てこないように」という呪文ですね。そして岩戸の前に張ったのが注連縄です。注連飾りもそこからきています。 何故「鬼は内」と言った方が良いかと言いますと、閻魔大王を善人が拝すると柔和なお顔に見えるが、悪人が拝すると口は耳元まで裂け舌端火を吹き鬼のように見えると言いますね、あの鬼です。「鬼は外」と唱えてしまうと、今年も正しい神を入れないで悪いことをするぞ、と言っているようなものです。フクは、欲望を司る副守護霊のことだそうです。恐ろしいですね。で、節分は神様を押し込めた記念日だそうですから、お詫びをしなくてはならない訳です。お詫びをすると、翌日の立春から神の揮われる神威というものが弥増すのです。こちらは目出度いですね。 こうした神話を何故くどくどお話するかと言いますと、神様を押し込めたことによる象徴的なことが物質偏重思考なのです。この考え方を変えなければ地球までも破壊しきれない訳ですからね。いままでやってきたことを百八十度転換するぐらいの気持ちを持たないといけないと言うことです。心して節分、立春を迎えましょう。 環境について (先生) 醸造アルコールというのは醗酵を止めているのです。言うなれば死んだお酒なのです。そういうお酒を飲んでいると肝臓を悪くします。せめて無農薬のお米から造った純米酒を飲むことです。専業主婦は知っておくことが一杯あるのですよ。 ドイツにはソーセージ純粋法という法律もあります。400年以上も前に定めているのですよ。他にも環境を重視するドイツには再生エネルギー純粋法も定められています。 ソーセージ純粋法 【ベルリン四日時事】「ソーセージは混じり気のない新鮮な肉で作ること」。ドイツの国民食ともいわれるソーセージの製法が、570年以上も前に本場の一つであるテューリンゲン地方で定められていたことを示す古文書がこのほど見つかり話題になっている。地元紙によると、アマチュア史家がワイマールの市政記録から発見した。1432年に制定された「ソーセージ純粋法」では、このほか「脾臓(ひぞう)や心臓、腎臓などを使ってはならない」などと規定している。 ●ドイツではバイエルン公ウィルヘルム4世が1516年、添加物を入れたビールを醸造する業者を排除するために、「麦芽とホップと水しか使ってはならない」と命じた「ビール純粋法」が知られているが、ソーセージ版はこれより80年余り前に作られたことになる。 再生可能エネルギー法 ドイツでは2004年の4月に再生可能エネルギー法(REL)が施行され、一次エネルギー消費および電気の消費において再生可能なエネルギーの割合を2050年までに50%に引き上げることが目標として掲げられている。日本では「石油代替エネルギーの開発及び導入の促進に関する法律(代エネ法)」、「長期エネルギー需給見通し」及び「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネ法)」がエネルギー政策として施行され、再生可能エネルギーの占める割合を増大させるとしているが、まだまだ不十分との指摘も強い。 浄化について (質問者) (先生) やりにくいところは、一番力が抜けるから手で支えて親指でする。手を体に付けるよりも離したほうが威力がでます。30cm〜60cm離してすることが浄霊の基本です。浄霊は子供を生んでから75日間はやってはだめだというのは、集中力がいるからです。75日たたないのに浄霊すると更年期障害の恐れがでてきます。 壁越しの浄霊について (質問者) (先生) (質問者) (先生) 乳幼児について (質問者) (先生) 浄霊させていただく側の感じ方について (質問者) (先生) 関連ある御教えを掲載いたします。 『御光話録(補)』発行年月日不明、推定昭和26年頃。 昭和二十三年八月八日(日) 新道場早雲寮にて初の御面会 ――教導師の中には御浄めしている患者の悪い部分と同じ場所に痛みなどを感ずる人がありますのはどんなわけでしょうか。また患部を御浄めすると教導師の手にひびくのはなぜでしょうか。 人間には日の系統と月の系統と二つあるのです。そして月の系統の者は先方の病気を引きうけるのです。ちょうど洗濯すれば水が汚れるように、水の汚れだけ引きうけるのです。これはしかたがありません。(中略)観音様の御守りをいただいても月の系統の人は引きうけることが多いが効き目は同じです。日の系統の人でも大勢御浄めすれば引きうけることもあります。それから感じ方にはいろいろありますが効果には関係ありません。 (質問者) (先生) 母乳が出ても出なくても自分のオッパイを吸わせることで親子の繋がりが強くなるのです。 子供たちのためには兄弟はあったほうが良いです。兄弟げんかを大いにして、理不尽なこともあると覚えていくのです。 疲れの元は腎臓 (質問者) (先生) スポーツは何かされますか? (質問者) (先生) 仕事を終え掃除が終わったときに腰を柔らかくするような体操をやったら良い。仕事を始める前にもすると良いです。 疲れが溜まるということは腎臓が疲れるのです。 (先生) (質問者) (先生) ナンバー23 ナンバー23という映画が公開されていますが、 23という数字は意味があります。23番目の遺伝子によって男と女に別れます。血液が体内を一周するのに23秒かかります。地軸の傾きは23度5分だそうです。マヤ暦の終末は2012年12月22日だそうです。 《註》23番染色体 23 番染色体は異なる形をしています。大きい 方をX 染色体、小さい方をY 染色体と呼びます。 男性はX染色体を一本Y 染色体を一 本持ちます。女 性はX 染色体を2 本持ちます。そのために23番染色 体は性染色体と呼ばれます。一 番から22 番染色体は 常染色体と呼ばれます。 http://www.geocities.jp/nomuk2001/community2/bunnretu/bunnretutxt.htm より抜粋 《註》マヤ暦 西暦との対応関係 西暦との対応については、以前はスピンデン対照法(SpindenCorrelation)という換算法とGMT対照法(GMTCorrelation;GMTは、グッドマン-マルティネス-トンプソンの略)という二つの換算法の間で論争があったが、現在は、GMT対照法が2,3日のズレはあるがほぼ正しいという結論に落ち着いている。現在のサイクルは紀元前3114年8月13日に始まり、2012年12月23日に終わるという説と紀元前3114年8月11日に始まり、2012年12月21日に終わるという説が有力である。 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 キリストの誕生日 (先生) キリストの誕生日はいつでしょう。12月25日ではないのです。もっと暖かい春だったはずです。ではなぜ12月25日にしてしまったのでしょう。12月23日にしようとする動きがあったができなかったのです。古代では12月23日は新年でした。12月23日を過ぎると翌日から日が長くなります。日本でも縄文時代は12月23日にツリーを飾っていました。そこにキリストの誕生日を持って来ようとした。雑誌の「ビックコミックオリジナル」に掲載の「玄米先生の弁当箱」にこのような話が出てきます。 キリスト教文化圏の科学者は牧師が多いです。ニュートンも牧師でした。 《註》キリストの誕生日 http://www.bigme.jp/000-00-02-12/02-12-22/02-12-22.htmより抜粋 冬至は、この星・地球の上半分の北半球では、太陽の高さが一年中で一番低くなる日です。冬至を境に「一陽来復(いちようらいふく)」で、日中がだんだん長くなっていきます。冬至(とうじ)は――古代の「魔術的な思考法」では――「太陽(=太陽神)」のチカラが一番弱い日で、この日を境に「太陽(=太陽神)」は、チカラを強めていきます。いわば、「太陽神が、闇(陰)から光(陽)へ生まれ変わる日」が冬至です。 古代から、「太陽神の祭り」が伝わってきました。キリスト教は、この「冬至の祭り」をとりいれて、「救い主=キリスト」の誕生日としたといわれています。「新約聖書」には、イエスが12月25日に誕生したとはかいてありません。 (質問者) (先生) 熱が出て具合が悪くなる。智慧熱が出ることにより神経が伸びてゆきます。 いろいろな思惑で作り出して発信していることに惑わされないことです。参考として聞いているのが良いでしょう。話を聞いて知識を広めていって下さい。 仏壇のお供え (質問者) (先生) 水(水道水でも良い)、ごはん、味噌汁、我家では、酒好きの先祖が多いのでお酒もお供えします。自分達が食べ終えるくらいの時間ですよ。15分くらいですかね。大黒様の鯛料理のお供えのときは30分ほどお供えいたします。 (質問者) (先生) 祭典での服装 (質問者) (先生) 感謝 今、ここに私達は生かされているのです。人類自体が選ばれているのです。許された人しか地球に生を持って生まれて来られないのです。とすればどんな境遇におかれていても感謝の気持ちが湧いてきます。 あなたがしっかりした想念を確立して息子さんが「いいなあ親の動きは。」と思えるようになってください。 便秘 (質問者) (先生) コミュニケーション コミュニケーションは挨拶が基礎です。「あなたのことを願っているよ。」という気持ちで挨拶をしよう。自分が挨拶しても子供がしないときに叱れば良い。そして嘘をついた時に「嘘をついても見抜いているよ。」と叱ればよい。 世の大峠について (先生) また、ある説では3日間仮死状態になり、一部の人間が3日後に生き返ってくると言っています。フォトンベルトの通過の際に、遺伝子に異変があるという研究者もいます。アメリカでは三重螺旋の遺伝子を持つ子供がいるそうです。中国では、動物実験かも知れませんが、羽の生えた猫がうまれたりしているそうです。 大峠を迎えても、零体が浄まった人は問題ないのです。そのために浄霊を頂きながら御教えを勉強しているのです。この五年間で生き方が決まってくるでしょう。そういう説(フォントベルト)もあると知ってそれを分岐点とする気持ちで生活して頂ければ良いかと思います。 《註》最近ではアメリカで三重螺旋の子が生まれているという報告(カリフォルニア州・アヴァロンウェルネスセンターのブレンダ・フォックス博士の報告と言われている)もありますが、現代科学の許容範囲からはありえません。その真偽のほどは不明です。 環境免疫学研究会HPより抜粋 http://www6.ocn.ne.jp/~aber7/new_page_9.htm 観音様の本体は救世主 観世音菩薩、弥勒菩薩の本体は救世主です。万国に通ずるようにメシヤ様と呼ばせていただいています。 子供たちへ 子曰く、 このような意味を子供たちにもっと教えてあげるべきなのです。 (先生) メシヤ講座特撰集二十七号より抜粋 例えば『文字は神様が作られ、人間に与えた』という教えがあります。 人間の身体の部分部位の名称には?月?が付いています。脳、胸、腕、肺、腹、腸等々です。それは生命の誕生に月が深く関わってきたことを意味しますし、人が生まれるときも死んでいく時も、潮の満ち引きが関わっています。近年ではそれを無視した医療が横行していますが・・・。とにかく文字通り、月というものが現代でも私達の生命に深く関わっていることを教えています。 文字が出てきたので、もう一つ。皆さん手の平に?木?という漢字を書いてみてください。植物の木です。 グラフィック・デザイナーの杉浦康平さんは木について次のように述べています。 私たちがなにげなく書き記す『木』。まずのびやかな十文字を書き、その交点から八の字をしっかりと張り出してゆく。 この『木』は古代、どのように記されたのか。甲骨文と金文、それぞれ三千三百年ほど前に中国で生みだされた古い字形を見ると、中心をつらぬく一本の柱のような棒があり、その上と下に円弧、あるいは八文字形が記されていることに気づきます。いうまでもなく、上は枝、下は根を表すものと思われる。つまり木の文字の古形には、枝と根が対をなして張りだしていた。 木にとって根源的なことを文字に表現 ところで、木の本当の姿を調べると、空中に張りだす枝の広がりと同じように、大地深く伸びてゆく根の力強さに驚かされます。根は、微細な毛根の先まで測ってゆくと、とほうもない長さになり、その力の集合によって太い幹をしっかりと支えている。眼には見えぬ根、地中の根。それは木にとって根源的なものなのです。このような根を象徴化し、それを『木』という文字に積極的に印している。これは中国の人たちの独得の自然観、文字観によるものだと思います。 このような古代文字を参照してみると、意外にも現代の私たちは木という文字をしっかりと安定させるために、根のかたちに力を入れて書いていることに気づかされる。張りだした八の字は、根のかたちを整えたもの。それにより文字のかたちがいきいきと見えてきます。大地の養分をとりこみ、地下に潜む豊穣力、生産力、さらに眼に見えぬ地母神の力に結びつく根。その力をしっかりと見すえようとする。『木』の字はまさに、漢字独自の文化観を背景にして生みだされた文字であった。 これは解りやすい話ですね。木の根は土に埋もれて見えないが、見えない根をしっかり張らないとちょっとした風で倒れてしまいますし、日照りが続くと枯れてしまいます。『だから見えないところが大切ですよ』と教えているのです。人間も見かけではなく、見えないところが大切なんだと、私達に教訓として与えているのです。(要旨) |